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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

大臣にお聞きしたいんですが、今資料でもお配りしているんですが、会話傍受がなぜいいのか、それは特殊詐欺暴力団対策にいいんだ、そして仮装身分捜査がなぜいいのか、それは暴力団のような集団にいいんだということなんですね。  大臣は、この間、組織的犯罪集団典型例として、暴力団、振り込め詐欺集団薬物とかも挙げていましたけれども、そのうち、暴力団と振り込め詐欺集団、挙がっているわけですね。  

藤野保史

2017-04-20 第193回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府参考人林眞琴君) 制度の話ですので私からお答えいたしますが、この会話傍受に関しましては、平成二十三年五月に発せられた法制審議会に諮問がなされて、新時代の刑事司法制度特別部会というものが設置されました。その際に、他の多くの捜査、公判に関する制度とともに、会話傍受導入についても議論はなされました。  

林眞琴

2017-04-20 第193回国会 参議院 法務委員会 第8号

国務大臣金田勝年君) ただいま真山委員から御質問がございました点にお答えをいたしますが、テロ等準備罪の新設を含むテロ等準備罪処罰法案が成立した後にというお話なんだろうと思いますが、そういう場合に会話傍受導入することは予定しているのかという質問だろうというふうに受け止めました。その場合に会話傍受導入することは予定しておりません。

金田勝年

2017-03-08 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そうすると、予算委員会でも、きのう法務委員会で私も言いましたが、やはり通信傍受ですとか、警察庁がたびたび言及されている会話傍受ですとか、あと、今裁判で問題になっておりますGPSによる捜査ですとか、いわゆる監視的な捜査というものが、やはりその必要性が高まってくるのではないかなと思うんですね。  

井出庸生

2017-03-08 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

一般論に少し立ち返って、監視型の捜査というものを考えたいのですが、通信傍受とか会話傍受対象となる人、こういうことについて少し考えていただきたいのですが、例えば、国家公安委員長の目の前に十人の方がいる、十人の方は、外形上何か内心がうかがえるものは全くない、ただ、この十人を監視しなければいけない、そういうときに、その十人の中に例えば女性が一人いらっしゃった、そのときに、ほかの九人の男性と同様に、何を考

井出庸生

2017-03-07 第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号

○奥野(総)委員 もう一つ、会話傍受についてもそうですが、ここで絶対未来永劫ないと言い切れますかというのが私の問いです。今のは、今回の改正については視野に入れていないと言っていますが、実際にテロ等準備罪共謀罪が施行されて、運用が始まって、その後、未来永劫ないと言い切れますかという問いについて、明確にお答えいただきたいと思います。

奥野総一郎

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

もしそういうことを考えるなら、本当に、その場にいる人の供述だけじゃなくて結局会話傍受も含めて、本当にその場でどういう会話のやりとりが行われたかということを把握するすべとともにやらなければ冤罪がふえるんじゃないですか。  大臣、どちらを選ぼうとされているんですか。しっかり対象範囲を限定するために、やはりそういう客観証拠の網を広げていく、監視の網を広く細かくしていく、こういう道を探ろうとしているのか。

山尾志桜里

2012-08-07 第180回国会 衆議院 法務委員会 第12号

今、刑事局長からありましたように、通信傍受会話傍受も含めていろいろ検討している。それで、松原大臣は、やはり暴力団犯罪については、そういったいろいろな捜査手法導入高度化拡大が必要だということを言っておられる。  大臣、やはり今、可視化とかいろいろ言っていますけれども、こういったことをやった上でやるならわかりますけれども、これをやらないで可視化可視化ばかり進めていて大丈夫なんですか。

平沢勝栄

2012-03-07 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

松原国務大臣 研究会においては、DNA型データベースの拡充、通信傍受拡大会話傍受、仮装身分捜査量刑減免制度王冠証人制度司法取引刑事免責証人を保護するための制度被疑者被告人虚偽供述処罰化、黙秘に対する推定、刑法その他の実体法見直し等、さまざまな捜査手法について議論がなされてまいりました。  

松原仁

1999-05-19 第145回国会 衆議院 法務委員会 第14号

つまりこれは、ワイヤタッピングではなくてバギング、会話傍受でございます。住居侵入して会話傍受する。我々はこんなことはいたしません。通信傍受だけで足ります。しかし、とにかくイタリアのマフィア一掃にはこういう手荒なことも行った。  我が国にはシチリアと同じ八万人の暴力団がいる。この事実をもって、我々は、どうしてもこの組織犯罪三法を実現しなきゃならぬというように思うわけでございます。  

山本有二

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そのほか、およそその会社のオフィス、およそそのアジトで行われた会話、会合して打ち合わせをするというときの会話、この会話傍受はなぜ除外されたのであろうか。  と申しますのは、私がここで皆さんとおしやべりしていてこれを横で聞いている、これはいいのですけれども、現在の光学器械では、例えばガラスが振動する、このガラスの振動を察知して、中で行われている会話がわかる、こういう器械もあるわけです。

西村眞悟

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